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Posted by 滋賀咲くブログ. at

髪を切りました!

夫は長い髪形が好きでした(^^) でも、もうすぐ夏なので少し涼しい髪形にと思い、ずっと長かった髪を思いきって切りました。 ところが、困ったことに少し切りすぎました。 あらー!どうしようって感じです(^^) 会社の女性陣からは「切ったんですね~!」 男性陣は無反応(苦笑) いえ、ひとりだけ「切ったんやね~!」 えーそれだけですか~(^^) 似合うとか似合わないとかなにかメッセージがほしかったんですけど(^^; そしていよいよ初めての感想が病院のリハビリ室でのこと。マッサージ師さんが「ちょっと若さが失われましたね」 がーん。ショック。
女心(?)は傷つきました!もう、早く伸びて~って感じです(^^) ただ、短くなって涼しくなったのはたしかです。もっと短くして完璧におばさんになって涼しさ優先でこの夏を乗り切るか、多少暑くても髪を伸ばして女性としてこの夏を過ごすかは・・・自由だ~(^^♪  


Posted by romi. at 2007年06月26日23:35

恐怖の一夜

昨夜のことです。いつも寝室にしている和室でなにか小さな物音がして見回すと、押入れの襖にあの黒くて足のいっぱいついている大きいムカデが這っていました。(思い浮かべるだけで鳥肌が立っています) 「いやっ」と一声叫んだと思います。もしものことを考えて事前に買っておいた「ムカデコロリ 瞬間・凍結・殺虫」をあわてて取りに行き、かなり離れた場所からスプレーしました。にもかかわらず、瞬間に凍結などせず、のた打ち回っています。(また鳥肌が立ってきました)そして、絨毯の下に逃げ込んでしまいました。こわくなって長男に電話をすると、お嫁さんが来てくれるとのこと。長男もムカデが苦手(苦笑)ほどなくお嫁さんが来てくれて絨毯をめくり息絶え絶えのムカデを割り箸でつかみ、屋外へ持っていってくれました。すごい!ふだんは女性らしい優しいお嫁さんですが、いざとなるとたくましい!お嫁さん、ありがとう!
さて、ムカデ退治をしてもらい安心したのでお布団に入っていつのまにか寝てしまいました。
しかし、このあと本当の恐怖が待っていました。真夜中にふと目が覚めてなんとなく右腕に違和感を感じて何気なく見ると・・・い・る・ん・で・す。さっきと同じぐらいの大きさの足のいっぱいついたムカデが。
思わず「きゃー」と叫んだと思います。反射的に手で払いのけ、先ほどの殺虫剤を思いっきりスプレーしました。恐怖に耐えながら凝視していると身もだえしていたムカデはやがて動かなくなりました。たとえ割り箸であっても触るのが気持ち悪くて今はティッシュをかぶせています(^^) それからはまた出るんではないかと真夜中だというのに部屋中掃除機をかけたり、外回りに殺虫剤を撒いたりしました。でも、こわくてどうしても眠れなくて、とうとうこんな時間。外が明るくなってきました。それにしても、ムカデは何を食べてあんなに大きくなるのでしょうか。
  


Posted by romi. at 2007年06月22日04:49

父の日

きょうは父の日。二男夫婦がお墓まいりに行ってくれたと聞きました。生前、夫は二男のことをかなり心配しており、よく注意をして二男とけんかをしていました。そんな二男も今ではひとの親になり、性格も丸くなりました。二男は生まれ月も早く、何事も人より先んじて出来ましたし要領もよかったので、成人するまでほとんど叱られることなくどんどん傲慢になっていきました。それでも挫折はやってきます。一生懸命勉強をして大学に入ったものの疑問を感じて中退。就職後に重い病を患いそれが元で会社を辞めました。もともと甘えたで表現は苦手ですが優しい子です。強がっていただけに落ち込みも激しく、一時はどうなることかと心配しました。しかし、お嫁さんに出会い、心新たに就職をし、その後結婚、一児をもうけ、今に至ります。お墓まいりもお嫁さんからの提案とのこと。二男はお嫁さんにめぐりあって助けられました。お嫁さんにはほんとに感謝です。
わたしの父は、49歳の若さでこの世を去りましたが、かわいがってもらった記憶だけが残っています。永遠にやさしい父です(^^) いつも見守ってくれているような気がしていました。若いときの夫との出会いももしかしたら父が仕向けたのかもしれません(^^) 石川県で生まれたわたしが、縁があってここにいると思うとなにか不思議な感じがします。
  


Posted by romi. at 2007年06月17日18:42

お遍路(5月8日)つづき

久々にお遍路の続きです(^^) 5月8日の後半、長時間、車に揺られ室戸岬の頂上にある最御崎寺(ほつみさきじ)に到着しました。しばらく山道を歩きます。こうして山道を歩くと、昨年のこの時期に夫と熊野古道を歩いた思い出がよぎりました。風格のある山門をくぐって境内に入ると南国情緒のある亜熱帯の植物に囲まれた本堂が見えてきます。太平洋を渡ってくる風が心地よく、境内は静かで、なにか遠くまで来たという思いがしました。
次に向かった津照寺(しんしょうじ)は、室戸市内の漁港の町にあります。海風に吹かれて気持ちよく泳ぐこいのぼりと大漁旗が出迎えてくれました。小高い丘の上にある本堂まで急勾配の長い階段を登り詰めての参拝です。お昼を過ぎていましたのでこのお寺の長い階段でかなりおなかが空きました(^^)
お昼は道の駅、「キラメッセ室戸鯨の郷」で鯨の竜田揚げ御膳をいただきました。鯨は思ったより柔らかくて美味しかったです(^^)ここの名誉館長さんはC・Wニコルさんとのこと。室戸の歴史や鯨の生態など展示されていましたが、後の予定が控えていましたのでゆっくり見学する間もなく出発です。
それから金剛頂寺(こんごうちょうじ)、神峯寺(こうのみねじ)と山の中のお寺を次々と巡りました。神峯寺は石段沿いの日本庭園が美しいお寺です。見とれながら階段を上るので長くて急な階段もあまり苦にはなりませんでした。この日最後に訪れた大日寺(だいにちじ)のそばには夫が好きだった坂本龍馬の生涯が紹介されている歴史館があって、立ち寄りたかったのですが、これも団体行動のため予定になく残念ながら通り過ぎるだけとなりました。高知市内にある宿泊先に向かう途中、夕暮れの高知城に行きました。高知城は雄大な門構えや剛健な造りが印象的です。こんどはゆっくりと日中に訪れたいと思いました。残りあと一日。もう28ものお寺を周りました。

 
 最御崎寺に向かう途中で                          山門(最御崎寺)


 最御崎寺には土俵がありました                 叩くと金属音がする石(最御崎寺)


 津照寺の長い階段                          こいのぼりと大漁旗(津照寺)

 
       神峯寺正面                          日本庭園と階段(神峯寺)  

    
    阿修羅像(神峯寺)                         整然とした境内(神峯寺)   

   
   先達さんからいただいた金平糖                  躍動的なお大師さん(神峯寺)
   めずらしいニッキ味



    夕暮れの高知城                          お堀のあやめ
  


Posted by romi. at 2007年06月16日19:45

温泉旅行

温泉に行ってきました。行き先は福井県の芦原温泉。
お天気も大きなくずれがなかったので、向かう途中、
福井県勝山市の県立恐竜博物館に立ち寄ってきました。
恐竜の紹介ももちろんですが地球の生命の歴史がテーマなので
大人でも充分楽しめて興味深い展示内容となっています。
孫の“のあちゃん”はまだ7ヶ月なのでぽーっとみてるだけ(^^)
中はフラッシュ撮影禁止なので写真は撮ることはできませんでした。
その後、実家の母と福井駅で合流し、一緒に温泉へと向かいました。
一泊だけでしたが、温泉にゆったりつかって、美味しいお料理をいただき、
おかげさまで、のんびりさせてもらいました(^^)

 
   博物館の前で                  お部屋の露天風呂も源泉でした
   


Posted by romi. at 2007年06月13日16:18